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誕生日のお祝い -インドネシア人の場合-

ツアー中に誕生日を迎えるお客様がいる場合、みんなでお祝いします。

「日本で誕生日を祝ってもらった」

ことは思い出になるので、よい思い出作りのため主催者にとっても大事なイベントです。


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ツアーによってもやり方は違いますが、インドネシア人の場合は必ず「ケーキ」を買います。

「ろうそくを吹き消す」のが、形として大事だそうです。

ですから、「ケーキ」が必須です。



そして、必ず「当日かそれ以降の日」でないといけないそうです。

これは、特に中華系の方の場合は、

「当日より前に誕生日を祝うと、寿命が縮まる」

という言い伝えがあるそうです。



ですので、誕生日の方がいるかどうか、またいつかをなるべく早めに聞いて、
ケーキの手配をする必要があります。

場所は大抵レストランになりますが、場所によってはケーキの手配ができなかったり、「持ち込みも不可」だったりするためです。

ましてや「当日かそれ以降」となると、ツアーの行程によっては日が限られてしまいます。



何とか手配を済ませたら、夕食の場などで出し、みんなで歌を歌ってお祝いをします。

そして、誕生日の方がろうそくを吹き消します。



その前に大事なのが、「写真」です。

必ず、まずはろうそくに火がついた状態で撮っています。

本人だけ、家族全員など。



そして、ろうそくを吹き消してからも、写真を撮ります(笑)。

全員でグループ写真を撮ったり、夫婦で撮ったり、兄弟姉妹、友人同士などなど。



そして、ケーキを切り分けてみんなで食べます。

日本では、ケーキが比較的小さいので苦労しますが、必ず「全員」で分けます。

1人ずつが無理なら、グループごとにザックリ切って、1口ずつでも大丈夫です。

それでもとにかく、

「ケーキでお祝いをする」
「みんなでお祝いをする」

という形が大事なようです。


欧米人の場合は、ケーキの場合もあるし、プレゼントにする場合もあります。

また、誕生日だけでなく、結婚記念日などのお祝いをすることもあります。


国によっても、グループの雰囲気、お客様の好みによっていろいろだと思いますので、どれがいいというのは一概に言えません。



大切なのは、「日本で誕生日のお祝いをしたという思い出だと思います。

誕生日の度に、

「去年は日本でお祝いしたね。」

「〇年前は日本でお祝いしたね。」

「〇才の時は日本でお祝いしたね。」

と思い出してもらえる思い出作りになれば、嬉しいことだと思います。



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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

ご訪問ありがとうございます!

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