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リピーターのお客様 -「日本のファン」を増やす-

お客様の中には、リピーターが結構いらっしゃいます。

・募集型ツアーに参加して、よかったからと同じツアーに2度、3度と参加する方。
・二度目は家族や友人を誘って、一緒に同じツアーに参加する方。
・二度目は違うコースと、国内で行き先を変えて参加される方。
・最初はツアーに参加し、二度目は自分達でガイドだけつけて周りたいという方。

これは一例ですが、いろんなパターンがあります。

北海道花1 
美瑛にて


先日北海道のツアーでご一緒したあるお客様もリピーターでした。
話によると、
「今年の春は、本州に行って桜を見たの。」
ということでした。


で、同じ年の夏に北海道に来ているわけです。
今回は、5人家族で来ていました。

そして、
「来年の春にはまた日本に来るの。娘が結婚するから、婚約者も一緒に連れてきて、
日本で桜を背景に結婚式用のビデオを撮るの。」
とのこと。

なんと、半年に1回3度続けて日本に来るということになります。

「日本はきれいだし、食べ物もおいしいから大好き。」
ともおっしゃっていました。


北海道花2 
富良野にて


リピーターというのは、言わば「日本ファンで、日本を気に入っている方々。
ですから、何度も来ていただけるし、口コミで宣伝してくださる方々でもあります。

既にいい印象を持っているから、
「こういうところもありますよ。こういうものもありますよ。」
と紹介すると、次につながる可能性もあります。

逆に何度も来ていますから、ありきたりのものばかりでは面白くないと言われます。
初めての方よりも「厳しい目」で見ているともいえると思います。


もちろん、初めてのお客様も同じように大事にしなければなりません。
気に入っていただければ、同じくリピーターになる可能性もあるわけです。

そんなリピーターの方々を見ていて、
「また日本に来ていただけるような案内」
を意識するのも必要なことかな、と思うようになりました。


その時のツアーだけを考えれば、
「ツアーの行程に入っていないところの話はしない方がいい」
と考えがちです。

でも、また来てもらいたいと思えば、行かないところや、他の季節の話もした方がいいという考え方もあるなと思います。

もちろん、ツアーの性質によって状況は違いますので、必ずという意味ではありません。

また、下手に話をして
「そこに行きたい」
と言われると、自分が困ってしまう場合もありますので、時と場合にもよりけりです。

でも、出来る限りお客様には、
「また日本に来たい」
と思っていただけるような案内を心掛けたいなと思う今日この頃です。

北海道花3 
上富良野にて

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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

ご訪問ありがとうございます!

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