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お客様目線のおもてなし:デパートでの商品問い合わせへの対応

ある地方のツアーで、お客様がある食品を買いたいとおっしゃいました。

なんでも上司に頼まれたのだということでした。

毎日のように聞かれましたが、観光地にはなく、なかなか見つかりませんでした。



ある日、デパートや商店街のあるところで買い物するという行程だったため、Aデパート(仮称)に電話をかけて、お客様が探しているものがあるかどうか聞いてみました。

すると残念ながら、そこでも

「置いていない」

という返事でした。

そこまでは、よくあることです。



しかし、そこから先の対応が違っていました。

電話で応対された方が、

「近くにBデパートと、Cショップがありますので、そちらにもしかするとあるかもしれません。
こちらで問い合わせてみて、また折り返しお電話させていただいてもよろしいでしょうか?」

と、おっしゃいました。

そこまでお手数をかけて申し訳ないとも思いましたが、やはり助かるのでお願いすることにしました。



その結果、

「Bデパートの地下の○○売り場のところにあるそうです。」

と教えて下さり、行き方も教えて下さいました。

そして、お客様をお連れし、無事探していたものを買うことができました。

とても喜ばれていました。

上司に頼まれたものでもあったし、やはり気になっていたのでしょう。



このAデパートの方の対応には、「お客様目線」が感じられました。

結果としては、Aデパートではなく他の店で買ったわけです。

しかも、BデパートはAデパートのライバルでもあると思います。


しかし、そういうことよりも

「お客様がほしいものを買えるように手助けをする」

という視点で、わざわざ手間をかけて教えて下さったことが、本当に有難く、素晴らしいと思います。

さすがです。

というのは、「問い合わせ」というのは、

「あるかないか」

つまり、

「はい」か「いいえ」

が聞きたいのではなく、

「探しているものがほしい」

ということなわけです。


そこまでの気配りがあるということが、素晴らしいと思います。

今度買い物をする時も、やはりAデパートに行こう、と思いました。


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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

ご訪問ありがとうございます!

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