記事一覧

自動販売機は魔法の箱!

日本人にとっては、当たり前になっていますが、外国人にとっては自動販売機があちこちにあるのはビックリすることのようです。


自動販売機そのものがない国もありますし、あってもシンプルなものが多いようです。


ですので、まるで「魔法の箱」を見るかのように写真を撮ったり、「日本の販売機でジュースを買う自分」を撮ったり、実際にジュースを買って楽しんだりしています。


自動販売機1 


しかしこの自動販売機は、外国人にとっては日本人が思っているほど使いやすいものではありません。


「どこにお金を入れるの?」

「おつりは出るの?」
「ただの水はどれ?」
「水だと思って買ったら甘いんだけど...
「この茶色い飲み物(麦茶)は何?」
「ジュースだと思ったら炭酸だった!」
「冷たいジュースだと思ったら、あったかい!」


そう、表示がほとんど日本語なので、わからないのです。

COFFEE」とか、ところどころ外国語が入っているとそれはなんとなく推測できますが、限られています。

「あったか~い」「つめた~い」もわかりませんし、温かいのと冷たいのがあると思っていないので、買ってから「あれ、温かい!」となるわけです。


絵も手掛かりにはなりますが、日本にしかないものだとわかりませんし、炭酸なのか、乳酸菌飲料なのかなどもわかりません。


もっと進化した販売機はなおさらで、例えば高速道路のサービスエリアで売っているミル挽きコーヒーなどは、コーヒーの種類やサイズに加えて「冷たい」「温かい」「ミルクあり・なし」「砂糖あり・なし」「増量」「氷なし」「濃い目」など複雑すぎて、日本語が読めない外国人にはとても無理です。

自動販売機2 


自動販売機3 


でも、手伝って購入に成功し、しかもおつりまで出てくると、「すごい!」と大喜びです。

 

地域や場所によっては、このように外国語の表示があることがあります。こういうちょっとした表示が、外国人にとってはわかりやすく助かるのです。


自動販売機4 


※この記事は、「やまとごころブログ」の中の筆者ブログ「英語、ときどきインドネシア語」にも掲載されたものです。

(掲載期間2012年10月~2016年5月) http://www.yamatogokoro.jp/sasayama/



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

ご訪問ありがとうございます!