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大型バス入口の段差と足台

ツアー中「バスの乗り降り」は必ずあり、一番気を遣うところのひとつです。

 

日本では観光地周辺に「大型バスをとめて乗降する場所」があるとは限らないので、


ドライバーさんがいつも乗降場所を探すのに苦労しています。


乗降場所があるところでも、周りの車に気をつけたり、気が抜けないところです。


大型バスの入り口の階段は意外と高くて、車高を下げても結構きついです。

 




ある高齢で車椅子を使っていたお客様は、一人ではバスに乗れず、いつも後ろから息子さんが押してやっと階段をのぼれていました。

 

 それがある立ち寄り先で、写真のような足台を置いていただいたところ、自力で乗ることができました。



足台 


 

 

少し段差を少なくすることで、随分と違うわけです。


お客様にとってみれば、「自分で乗れる」のと「人の助けを借りないと乗れない」のでは大違いでしょう。

 

足台バスに積んであればそれも助かりますし、立ち寄り先にあればさらに確実です。

 

ちょっとした気遣い、工夫でお客様の負担を減らし、気兼ねなく楽しんでいただく方法はいろいろあるのではないかと思います。




※この記事は、「やまとごころブログ」の中の筆者ブログ「英語、ときどきインドネシア語」にも掲載されたものです。

(掲載期間2012年10月~2016年5月) http://www.yamatogokoro.jp/sasayama/

 

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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

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