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「サンバル(sambal)」とサンマの塩焼き

「サンバル(sambal)」とは、インドネシアマレーシアで毎食欠かさずといっていいほど食べられている、「トウガラシで作ったソース」、のようなものです。


地域で、また各家庭で材料や味は違いますが、トウガラシやニンニク、トマト、エビのペーストなどを炒め、煮詰めて作ります。種も一緒に入れるので、とても辛いです。

 

サンバル1 

2012-11-05 13.35.38.jpg

和食でいえば、「しょうゆ」や「みそ」、あるいは「漬物」や「のり」、「佃煮」の役割もあるかもしれません。「食べるラー油」もイメージとしては近いかもしれません。


インドネシアでは主食は米なので、日本人以上といっていいくらい「ご飯」を食べます。米はインディカ米ですが、日本の米も売られています。


日本人が「ご飯と漬物(または味噌汁?)があればいい」というように、インドネシア人は「ご飯とサンバルがあればいい」と言います。多くの場合、ご飯とおかずをひとつの皿に盛って、サンバルと一緒に混ぜながら食べます。


それぐらい食事に欠かせないものなので、海外旅行でも持ってくる方が多いです。なければ一味や七味で代用するしかないですが、日本のトウガラシはあまり辛くないので、「ないよりはいい」という程度です。


ちなみにこの時は、サンマの塩焼きとご飯をサンバルソースで召し上がりました。イスラム教徒というと、「豚肉が食べられないなど食事制限が多い」というイメージを持たれていますが、魚やご飯、野菜はハラル(HALAL)なので、純和食でも食べられるものはたくさんあるのです。


和食はさっぱりした味付けのため、逆にサンバルとも合います。インドネシア料理のような味にはなりますが、「サンマの塩焼き+サンバル」という組み合わせは、新しい味でした。


ともあれ、サンマはとても喜ばれ、旬の魚と炊きたてご飯を存分に楽しんでいただけました。


※この記事は、「やまとごころブログ」の中の筆者ブログ「英語、ときどきインドネシア語」にも掲載されたものです。

(掲載期間2012年10月~2016年5月) http://www.yamatogokoro.jp/sasayama/


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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

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