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インドのホテルでのポーターサービス

インド滞在中、とても助かったことのひとつはホテルでの「ポーターサービス」です。

 

空港に着いたら、バスまでは荷物を自分で運びますが、


その後ホテルに着いたら、荷物(スーツケース)はバスからロビーを経由して「部屋まで」運んでもらえます。


チェックインの手続きを待ちながらウェルカム・ドリンクを飲んでいる間に荷物が運ばれます。





 ポーター2



nimotsu1.JPG

翌日は、朝ドアの外に荷物を出したら、部屋からロビーに集められ、そこから「バスまで」運んでもらえます。


ですので、飛行機の移動以外は、スーツケースを自分で運ぶということがありません。


スーツケースに会社名、ツアー名、通し番号と名前が入ったタグをつけているので、ガイドや添乗員さんが確認してくれます。


 

これは、客の立場からするととても助かります。



しかし、残念ながら日本では、特に団体の場合は、人手が足りなくて無理なことが多いです。


また、スペースの問題もあるでしょう。



インドでは人がたくさんいるので、むしろ「いい」と言っても持ってくれてチップを期待されることが多かったりします。


特に女性や年配の方にとっては、お金を払ってでも運んでもらった方が助かるという人は多いのではないでしょうか。

 


ホテルのクラスにもよると思いますが、私がインドで泊まったホテルは、ビジネスホテルクラスのホテルでした。


中にはエレベータがない、あるいは壊れているホテルもあって、そういう場合もホテルの人が階段を持ってあがってくれました。


 

今の日本の現状を考えると、荷物のために人員を増やすのは難しいなど、やむを得ないということも理解できるので、そのことがいいとか悪いとか言いたいわけではありません。

 

ただ、「荷物」の移動というのは、旅行において重要な部分であることは事実です。

 

日本のそういう事情を知らない外国人の多くは


ポーターサービスはあって当たり前


と思っていると思います。無料では無理でも


お金を払えばできるだろう


と。


特に人口が多い国の方々は、「人が足りない」という事情はなかなか理解できません。


 

ですので、お客様に「荷物を自分で運ばせる」ことになると、それ自体、「サービスが悪い」と思われる可能性があります。


であれば、「他のサービス」で補う工夫をしないと評価が低くなってしまいます。




ポーター 

 



ちなみに余談ですが、インドのバスは後ろが荷物のスペースになっているので、横ではなく後ろから積み込みます。



※この記事は、「やまとごころブログ」の中の筆者ブログ「英語、ときどきインドネシア語」にも掲載されたものです。

(掲載期間2012年10月~2016年5月) http://www.yamatogokoro.jp/sasayama/



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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

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