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人気のおみやげとは

数々のおみやげを見ていますが、多くの人に好まれるおみやげには、いくつかの傾向があるように思います。


共通する条件は、


①日本でしか買えないもの。
②「MADE IN JAPAN」である。

でしょうか。


①②を満たすものは最強のおみやげと言ってもいいのではないでしょうか。


さらについてくる付加価値としては、


③日本に来て初めて知ったが、日本では伝統があり有名なもの。
④既にメディアなどで知っていて、日本に行ったら買おうと思っていたもの。
⑤自国でも既に知られているブランドだが、日本でしか買えない製品がある。
⑥日本のブランドで、海外でも売られているが、日本でしか買えない製品がある。
⑦日本に来て観光地や店頭で見かけていいと思った。
⑧自国へのおみやげとして適している。
⑨通訳ガイドや友人など「人」にすすめられた。


などがざっと挙げられるかと思います。


今回は「③日本に来て初めて知ったが、日本では伝統があり有名なもの。」のひとつの例として、箱根の「寄木細工」を挙げたいと思います。

 

寄木細工1 

  

箱根に行く前から「寄木細工を買いたい」という方には、今のところお目にかかったことはありません。


日本人なら見れば寄木細工とわかるかと思いますが、外国人にはそれが何か、どうやって作るのか、有名かどうかもさっぱりわかりません。


たぶん、何も説明しなければ、地味な割に値段は高い工芸品を選ぶことはしないかもしれません。


完成品を見ただけでは、プロセスが見えないので値段だけ見て「高い」と思ってしまうからです。


ですので、私はバスの中などで、工芸品の「作り方」と、いかに手間と時間がかかっているかを説明します。


すると、大抵何人かに「さっき言ってた寄木細工はどこに売っているの?」と聞かれます。


やはり「手作りのもの」のよさは、説明すればわかる方は多いのです。


置いてあるだけでは売れるとは限らないという意味では、

「⑨通訳ガイドや友人など『人』にすすめられた。」

の効果も大きいかと思います。


※念のため、おみやげを紹介することで通訳ガイドに何かメリットがあるわけではありません。



寄木細工1 

これは実用性があり値段も手ごろということで人気だったものです。



お客様に喜んでいただくのが、通訳ガイドとしての一番の目標ですが、日本の素晴らしい伝統工芸が続いていくために、微力ながら少しでもお役にたてたらと日々思いながら活動しています。


次回以降は④から⑧のパターンについてもご紹介したいと思います。


※この記事は、「やまとごころブログ」の中の筆者ブログ「英語、ときどきインドネシア語」にも掲載されたものです。

(掲載期間2012年10月~2016年5月) http://www.yamatogokoro.jp/sasayama/


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プロフィール

英語通訳案内士・篠山美智子

Author:英語通訳案内士・篠山美智子
英語通訳案内士。オーストラリア留学後、前職(日本語教育関係)でインドネシアとマレーシアに計8年滞在。2009年より通訳案内士専業。日本及び海外旅行会社の団体ツアー、個人旅行客(FIT)、企業のインセンティブ・ツアー、政府関係のプロジェクト等に就業。北海道から九州まで日本全国を周る。

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